アドラー心理学

アドラー心理学

アドラー心理学とは

アルフレッドアドラー

ここ数年、アドラー心理学というものが
脚光を浴びています。

 

アドラー心理学では『嫌われる勇気』が
ベストセラーになっています。

 

実はこの『嫌われる勇気』は、
自己啓発の源流とも言われています。

 

心理学といえば、「ジークムント・フロイト
や「カール・グスタフ・ユング」が
最も有名です。

 

フロイトとユングについては潜在意識と顕在意識
のコラム記事に詳しく書いてあります。

 

右の写真が「アルフレッド・アドラー」です。

 

日本ではあまり紹介されていなかったのですが、「フロイト」、「ユング」、「アドラー」を
【心理学3大巨頭】と呼んでいます。

 

アルフレッド・アドラーは、オーストリアの精神科医で心理学者です。

 

かつては、前出フロイトとの間は共同研究者として協力していましたが、
理論上の対立からフロイトとは決別して、個人心理学を確立しました。

 

個人心理学(individual psychology)とは、一人一人かけがえの無い分割不可能な存在である
と考えていたことにより、個人心理学と呼ばれています。

 

日本では、個人と社会が対比した存在になってしまうので、
「アドラー心理学」が一般的な呼び方です。

 

さぁあなたの番ですよ


ザ・シークレットサブリミナル

アドラー心理学入門講座

ここで少々、アドラー心理学入門講座です。

 

アドラー心理学のまず根幹となるものは二つ

  1. 勇気付け

  2. 対人関係で困難に直面した時、その困難を克服する活力を与える。

     

  3. 共同体感覚
  4. 家族や仲間、友人知人、広くは職場、社会におけるつながりや絆。

そして、基本理論として

  • 全体論:一人一人かけがえの無い分割不可能な存在と捉え、意識・無意識、心・身体、感情と思考などの対立を認めない
  • 目的論:行動には目的があり、自分の行動は自分で決定することが出来る
  • 認知論:自分の主観を通して物事を把握するので客観的事実より主観的認知を重視
  • 対人関係論:行動は対人関係であるよって対人関係を理解する

などを基本的な考え方、捉えかたとしています。

 

ベストセラーになったアドラーの『嫌われる勇気』を要約しますと、
「青年」と考え方を教える哲学者である「哲人」との対話形式でまとめられている
とても読みやすい書籍になっています。

 

「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という非常に哲学的な問いに迫ります。

 

青年は劣等感を持っていて、
他人の視線がどうしても気になってしまうという悩みを抱えています。

 

「人は今日からでも幸せになれる」、「世界はどこまでもシンプルである」

 

という哲人の主張は空回りして聴こえてしまうのです。

 

しかし、「世界はどこまでもシンプル」なのに、
青年自身の主観が世界を複雑にしているのだと哲人は主張します。

 

アドラー心理学はトラウマというものを明確に否定しています。
過去の経験がわたし達の人格形成に及ぼす影響がゼロだというわけではありませんが、
過去の経験がそのまま人格を決定するわけでもないのです。

 

経験した過去を変えることはできないが、経験にをいかに解釈するかで、
自らを決定することができる。
これが「人は変われる」というアドラー心理学の考え方です。

 

劣等感を感じるのは他人あってのもので、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩み」と
アドラーは教えます。

 

対人関係の悩みから解放されるためには、「他者から嫌われること」と、結びます。

 

興味のある方は書籍の購入をお薦めします。
下記に『嫌われる勇気』の目次を掲載しておきます。

 

第一夜

 

知られざる「第三の巨頭」20
なぜ「人は変われる」なのか24
トラウマは、存在しない28
人は怒りを捏ねつ造ぞうする32
過去に支配されない生き方36
ソクラテスとアドラー39
あなたは「このまま」でいいのか41
あなたの不幸は、あなた自身が「選んだ」もの44
人は常に「変わらない」という決心をしている48
あなたの人生は「いま、ここ」で決まる53

 

第二夜

 

なぜ自分のことが嫌いなのか62
すべての悩みは「対人関係の悩み」である70
劣等感は、主観的な思い込み73
言い訳としての劣等コンプレックス78
自慢する人は、劣等感を感じている84
人生は他者との競争ではない91
「お前の顔を気にしているのはお前だけ」94
権力争いから復讐へ100
非を認めることは「負け」じゃない105
直面する「人生のタスク」をどう乗り越えるか108
赤い糸と頑がん強きょうな鎖113
「人生の?」から目を逸らすな118
所有の心理学から使用の心理学へ122

 

第三夜

 

承認欲求を否定する128
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない133
「課題の分離」とはなにか139
他者の課題を切り捨てよ143
対人関係の悩みを一気に解消する方法146
「ゴルディオスの結び目」を断て151
承認欲求は不自由を強いる156
ほんとうの自由とはなにか160
対人関係のカードは、「わたし」が握っている165

 

第四夜

 

個人心理学と全体論174
対人関係のゴールは「共同体感覚」178
なぜ「わたし」にしか関心がないのか182
あなたは世界の中心ではない184
より大きな共同体の声を聴け189
叱ってはいけない、ほめてもいけない195
「勇気づけ」というアプローチ200
自分には価値があると思えるために204
ここに存在しているだけで、価値がある208
人は「わたし」を使い分けられない212

 

第五夜

 

過剰な自意識が、自分にブレーキをかける222
自己肯定ではなく、自己受容225
信用と信頼はなにが違うのか230
仕事の本質は、他者への貢献236
若者は大人よりも前を歩いている240
ワーカホリックは人生の?245
人はいま、この瞬間から幸せになることができる250
「特別な存在」でありたい人が進む、ふたつの道256
普通であることの勇気260
人生とは連続する刹せつ那なである263
ダンスするように生きる265
「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てよ270
人生最大の?273
無意味な人生に「意味」を与えよ276

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

1620円

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